STRATEGIC PLANNER ストラテジックプランナー 渋谷有亮 Shibuya Yusuke 2020年入社 STRATEGIC PLANNER ストラテジックプランナー 渋谷有亮 Shibuya Yusuke 2020年入社

Q.1あなたの仕事について教えてください。

ストラテジックプランナーとして、広告コミュニケーション戦略のプランニングをしています。
クライアントの商品やサービスの売上を上げるために、コミュニケーションで誰に・どのようなメッセージを伝えるべきか戦略を考える仕事です。経歴としては、新卒から2年間ストラテジックプランナーを経験したのち、ジョブローテーション制度で営業に異動。1年半後にふたたび異動し、ストラテジックプランナーに戻りました。

渋谷有亮

Q.2仕事をするうえで大切にしていることは?

自分が使える手札を増やすことです。
営業時代にあらゆる領域を経験することで、統合的にコミュニケーションをプロデュース・プランニングする必要性を強く感じたからです。今では、コミュニケーションに関係がない仕事でもなるべく良い機会と思ってなんでもまずは引き受けることにしています。経験してみると業務のどこかで絶対に役に立つ時がくるので、なんでもチャンスととらえてチャレンジしてみることは大切にしています。

Q.3悩んだり、失敗したエピソードは?

営業時代にメインで担当したアイスクリームの案件です。
新商品発売にあたり、クライアントから東急エージェンシーをご指名いただき、ブランド戦略から施策実行まで一貫して携わらせていただきました。
クリエイティブやデジタル、PRなどさまざまな領域がある中で、当時の自分は各領域をちゃんと理解できておらず、ついついなんでもCD(※クリエイティブ・ディレクターのこと。案件のリーダーを担うことも多い職種)に頼りがちでした。その方から「営業はクライアントの御用聞きじゃなくて、プロデューサーなんだよ!まずは渋谷がプロデュースしてみろ!」とピシャリ。当たり前のことにちゃんと気づかせてもらいました。

Q.4入社してから一番「成長した!」と思ったことは?

考え抜くようになったこと、ですかね。
学生時代はなんとなく勘どころをつかんで要領よくやれば何でも上手く回っていましたが、今の仕事ではなかなかそうはいきません。我々の提案に対して、クライアントは期待感と納得できる妥当性を求めますし、ご提案した資料はクライアント内のさまざまな場所で使われます。だからこそ中途半端なものを提案することはできないです。今担当している案件でも、クライアントならこういうところが気になるだろうなとクライアント側の視点も強く意識して提案や調査の報告などを行うよう心がけています。

Q.5東急エージェンシーを選んだ決め手は?

就活生時代に色々な広告会社の方からお話を聞いているなかでも、若手のうちから濃い経験が積めそうなのは東急エージェンシーだと思い志望しました。入社してからもギャップはあまり感じていないです。

Q.6就活生にひとこと!

1000人という規模だからこそ小回りがきくところは、東急エージェンシーのいいところですね。
自ら手をあげればやりたい仕事を任せてもらえることも多いですし、若手のうちからメインで案件を担当できることも、チャレンジングかつ、またとない機会だと思っています。営業であれば数千万円~数億円のお金をつかってどうプロデュースするか、プランナーであれば大企業のマーケティング戦略や施策立案を若手のころから責任感をもって担当できることは成長につながると思います。

渋谷有亮

僕が描く「あたらしいページ」

今の職種であるストラテジックプランナーとしてのスキルを磨いていきたいです。
営業としてオールラウンドに様々な領域を広く経験できたからこそ、自分の中でコアとなる力を磨きたい気持ちが強くなりました。元々戦略を考える仕事が面白いと思ってこの会社を選んだこともあり、プランニング力を幹として、あらゆるコミュニケーション領域をまとめあげられるゼネラリスト・越境していく人になりたいと思っています。

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