Q.1あなたの仕事について教えてください。

新卒入社時から約4年間、ストラテジックプランナーとしてさまざまな業界・業種のクライアントを担当させていただき、調査や戦略立案などの業務を経験しました。
その後ジョブローテーション制度で異動し、現在は営業に。広告コミュニケーション領域のご相談を中心としながらも、ブランドの中長期的成長を見すえたクライアントパートナーとして向き合っています。

Q.2仕事をするうえで大切にしていることは?

「広告会社の営業職」というよりも、「クライアントのブランドチームの一員・ハヤクニ」という意識で向き合うよう心がけています。営業になってからクライアントと直接会話を重ねていく中で、「私たちは単に広告コミュニケーションについて考えればいいわけじゃない。根っこの部分の悩みや苦難を理解して、その最適解を提示することが大切なんだ」とあらためて感じたからです。
Q.3悩んだり、失敗したエピソードは?

法律の関係などから、広告表現に関して制約の多い商材を担当することがあります。そんな中でもクライアントの希望をかなえながら、良いクリエイティブアイデアを模索し議論・提案を重ねたことです。進行予定の案の再考が必要となったり、タイトなスケジュールで進行となることもあったりと、心理・物理両面でハードな進行でしたが、チームメンバー全員が真摯に相談に乗ってくださいました。その支えのおかげでコミュニケーションは無事に実施でき、商品も想定以上に売上を上げる結果となり、クライアントにも満足していただける結果に着地できました。
Q.4入社してから一番「成長した!」と思ったことは?

新商品発売に向け、コンセプト開発の段階からローンチまで約4年間並走させていただいたことです。この期間の多岐にわたる経験によって、アカウントパートナーとして成長できたのではないかと思います。
営業に異動した当初はとにかくわからないことだらけで、社内外の方々に「相談する側」でしたが、
クライアントへの理解を深めたり、各所への調整力を鍛えられていくうちに少しずつですが「相談を受ける側」になれていったという実感があります。
Q.5東急エージェンシーを選んだ決め手は?

就職活動の際に軸としていた「すぐに実務経験が積めること」「表現に関わる仕事であること」「協力・調和的な環境であること」の3点に最もマッチすると感じたからです。就職活動中に何名かの社員の方とも直接会った中で、自分が働くイメージを持てたことが最終的な決め手となりました。
Q.6就活生にひとこと!

東急エージェンシーには、実践を促し、互いに支え合う環境があります。実践、といっても決して放任的なわけではありません。悩んだり行き詰った時には、部署内外を問わず一緒に悩んで道を探してくれる仲間がたくさんいるので、臆することなくチャレンジできるはず。入社1年目でも自分の意見をどんどん発信できたり、それが提案に反映され実施にいたることも十二分にあり、成長実感を得られるチャンスを自分で作りやすいと思います!


わたしが描く「あたらしいページ」
ストラテジックプランナー時代に得た知見を支えに営業として働く中で、自分の苦手分野も見えてきました(デジタル領域にもっと強くなりたい…!)。それらを潰しつつ、社内外から信頼され、「何かあったらまずはハヤクニに相談したい」と思ってもらえるような人になっていきたいです。
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