DIGITAL MEDIA PLANNER デジタルメディアプランナー 大町 陸 Omachi Riku 2018年入社 DIGITAL MEDIA PLANNER デジタルメディアプランナー 大町 陸 Omachi Riku 2018年入社

Q.1あなたの仕事について教えてください。

新卒入社時からずっと、デジタルメディアプランナーという肩書きで働いています。
「売れたい」「好かれたい」「フォロワーを増やしたい」などさまざまなお題に対して、デジタルメディアを駆使して答えるお仕事です。他の広告会社では部署が分かれていることも多いようですが、東急エージェンシーではゼロからプランを考えて、実施まですべてを担っています。考えることもやることも多いですが、その分やりがいも大きいと思います。

大町陸

Q.2仕事をするうえで大切にしていることは?

「一人前の意見を持つこと」です。キッカケは1年目の振り返り研修でした。人事の方から手渡された他己評価シートには、営業の方からのコメントが。「大町くんをひとりのプランナーとしてアサインしているので、もっと意見してほしいです!」。ギクッとしました。自分を半人前扱いして逃げていたことを見事に言い当てられました。と同時に、一人前のプランナーとして期待してくれていたことに嬉しさも感じました。それ以来、一人前のプランナーとして、一人前の意見を持ち続けることを大事にしています。

Q.3悩んだり、失敗したエピソードは?

社会常識が抜け落ち過ぎていた1年目の時、「あゝ、会社員に向いていない…」と悩みました。そんな中、とあるコンペに入れてもらうことに。企画のアイデア出しの際、僕は「自転車のハンドルをおばあちゃんの手に変えて、もっと温かみのあるものに!」とか、「死者をターゲットにして、ターゲットボリュームを拡大します!」など、奇抜な案を出していました。僕ならそんな後輩がいたら絶句すると思うのですが、当時の先輩たちは「やべー!」「ぶっとんでる!笑」などと面白がってくれました。自分の“凹な部分”も面白がってくれる先輩たちに居場所をもらえて、めげずに前に進むことができました。

Q.4入社してから一番「成長した!」と思ったことは?

「プレゼン力」です。広告業界の主業務のひとつ「プレゼン」。一人っ子、人見知り、あがり症な僕はそれを恐れていました。けれど今では1時間プレゼンも1人でベラベラ話すほどに。成長の背景には、先輩たちが用意してくれた「打席」と「悩む機会」にありました。「これ、やってみるか?」と突如任される。伝え方について、悩む、考える、やってみる。このサイクルを繰り返すことで成長できたように思えます。(直近も悩みました。)

Q.5東急エージェンシーを選んだ決め手は?

「居心地の良さ」だった気がします。元は文房具メーカー志望の理系学生で、広告会社に就職したいなんて一切考えていませんでした。しかし、ひょんなことから広告会社を二社だけ受けることに。片方の広告会社はキラキラしていましたが、東急エージェンシーはいい意味でキラキラし過ぎていなくて…(笑)自分には合っていました。

Q.6就活生にひとこと!

(みんな言っている気がするのですが…)東急エージェンシーは、若手のときからチャンスをもらえる環境です。「チャレンジしたいです!」と周りに表明すれば、その打席をまわしてくれる先輩たちが多いです。また、そのチャレンジの中で悩んだ際にも相談に乗ってくれますし、一緒に悩んでくれます。僕も後輩にとって、そういう先輩になっていきたいです!一緒にがんばりましょう!

大町陸

僕が描く「あたらしいページ」

もっと相談されるクライアントの悩みの範囲を拡げていきたいです!今は主にデジタルに関する悩みに答えることが多いですが、デジタルに限らず幅広い悩みに答えられるようになりたいですし、ゆくゆくは広告の範囲を超えても答えを出せる人間になりたいです。というのも、小さい頃「キテレツ大百科」が大好きで、キテレツが目の前の困りごとを閃きと発明で解決する様に憧れていたんです。僕も将来、いろんな悩みをまわりから相談され、アイデアで答えられるような人間になれたらと思います。

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