東日本高速道路「高速ランナーズ」高速道路をもっと身近に。
東日本を駆け抜ける高速ランナーズ
シュールさで魅せる
インフラの存在意義
若年層を中心に高速道路の利用者が減少している課題を受け、NEXCO東日本の企業理解と好意度の向上を目指した施策を実施。 「高速道路は日常生活に欠かせないインフラである」と実感してもらうべく、足の生えた食材が高速道路を疾走するインパクト抜群のキャラクター「高速ランナーズ」を制作。若年層が集まる渋谷をはじめ、札幌や新潟など東日本エリアの主要都市でデジタルサイネージやポスター広告を展開した。
価値を翻訳するクリエイティブの力
高速道路を利用しない人に、直球で「高速道路の社会的意義」を伝えようとしても興味を引くことは難しい。そこで誰しも共感できる“生鮮食品の物流に高速道路は必要不可欠”であるという事実を、“足が生えた食材が高速道路を走る姿”というインパクトのあるビジュアルで表現。足のモデルの撮影から、走る食材のビジュアルを活かせる媒体選びまで、目を引くための工夫を徹底した。
現状を打開する前例のない表現へ
高速道路にはさまざまな社会的意義があるが、今回はターゲットが最も共感できる情報を絞り込み、端的かつインパクトのある表現へ落とし込むことを重視した。これまでにない挑戦的な表現だったため、安全策をとった代案も用意していたが、クライアント側も「新しい表現に挑む必要性」を深く理解し、提案を後押ししてくれたことで実現に繋がった。
地域性を活かして渋谷から東日本へ
渋谷駅のジャックから始まった当企画。札幌ではモチーフを北海道の食材に変更するなど場所に合わせた展開や、新潟ではバスラッピングを行うなど、エリアごとの広告メニューを活用して実施。キャラクター開発に近い企画だからこそ地域ごとに柔軟な調整をすることが叶った。
Matsumoto Takashi
松本 隆
プランナー
教えて!“成長の1コマ”
今までやったことのない表現を、勇気を持って実現できたことがクライアント含むチームとしての大きな一歩だったと思います。今後も手法にとらわれず様々な形で、高速道路を身近に感じてもらえる施策を行っていきたいです。


