東急グループ

東急グループ 
創立100周年プロジェクト
100年分の
「ありがとう」を、
お客さまと従業員に。

交通事業を基盤に、不動産、ホテルなど222社5法人からなる東急グループ。その100周年事業のトータルプロデュースを、東急エージェンシーが担うことになった。ロゴ・ポスター・動画・記念電車のデザイン・小学生向け絵画コンクール・デジタルキャンペーン…グループ内の各企業と連携し、さまざまな企画が進められた。全体のコピーは「ありがとうを、ずっと、ずっと。」これまでの事業に対する感謝を未来へつなぎたいという思いが込められている。

100年分の「ありがとう」を、お客さまと従業員に。
100年分の「ありがとう」を、お客さまと従業員に

長い歴史を、お客さまにも
従業員にも伝わるカタチにまとめる。

東急グループのスローガンである「美しい時代へー東急グループ」を、次の100年にもつなげたい。この方針を受け、東急グループの歴史と個性を見つめ直す作業が始まった。グループ各社と連携しながら、これまでの100年の価値をお客さま・従業員の双方に伝わるストーリーに集約した。

次の100年にも、お客さまは欠かせない。

次の100年にも、お客さまは欠かせない。

東急グループは鉄道・小売業・ホテルリゾート業を中心に、お客さまとの接点を多く持っている。100周年記念をきっかけとして、内部の従業員がグループの価値を再認識すること。そして東急グループをご利用いただくお客さまの視点に立った価値を表現すること。企画を設計する際には、この2点が重視された。

東急グループ「らしさ」を見つめ直し、未来へつなぐことができた。
東急グループ「らしさ」を見つめ直し、未来へつなぐことができた。

東急グループ「らしさ」を見つめ直し、
未来へつなぐことができた。

100周年の事業を通じ、多くの従業員が「美しい時代へー東急グループ」に込められた思いを再認識することができた。東急グループは、お客さまの日常生活を豊かにするために存在している。自分たちの利益よりも、お客さまの豊かさを優先して働く。お客さまから支持されるようなグループであり続けることが、次の100年の発展につながるだろう。

好きがチカラになった人

森内 彩樹
森内 彩樹 Moriuchi Ayaki ビジネスプロデューサー
(営業)

自分は音楽が「好き」で、中学1年の時から15年以上トロンボーンを続けています。ライブやセッションの時には、演奏者として楽しむ視点と、聞いていただくお客さんに喜んでいただく視点、双方に立つことを心がけています。広告の仕事においても”作り手側”の魂は大事にしながら、それを受け取る”生活者側”の視点も忘れずにしていきたいです。

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