若手の熱量で、ブランドの価値を高める。
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山田 晶子
Yamada Akiko
2022年入社
ストラテジックプランナー
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山田 晶子
Yamada Akiko
2022年入社
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岡崎 真理子
Okaszaki Mariko
2019年中途入社
デジタルプランナー
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岡崎 真理子
Okaszaki Mariko
2019年中途入社
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土屋 昌平
Tsuchiya Shohei
2021年中途入社
ビジネスプロデューサー
(営業)
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土屋 昌平
Tsuchiya Shohei
2021年中途入社
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守屋 咲希
Moriya Saki
2021年入社
メディアプランナー
(OOH担当)
※取材当時の職種です。
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守屋 咲希
Moriya Saki
2021年入社
チームにおけるそれぞれの役割を教えてください。
- 土屋 昌平 ビジネスプロデューサー(営業)
ビジネスプロデューサー(営業)として、クライアントのブランド価値を高めて売上アップに貢献できるよう考えます。社内スタッフはもちろん、クリエイターや外部パートナーと一緒にどのような提案を行いたいかを協議し、クライアントにとってベストだと思えるプランを組み立てます。
- 山田 晶子 ストラテジックプランナー
ストラテジックプランナーとして、ブランディング戦略からプロモーション戦術まで幅広く考えています。調査を実施してターゲットやインサイトを考え、クリエイティブチームやデジタルチームと密に連携を取りながら進めています。イプサのヘビーユーザーなので、ファン目線で意見することもあります。
- 守屋 咲希 メディアプランナー(OOH担当)
OOHを担当しています。クライアントからの問い合わせや要望に対して駅・車両など屋外の媒体を提案。さらに、媒体枠の管理まで対応しています。このプロジェクトは渋谷で展開をしているので、学生のみなさんも街で見かけたことがあるかも知れませんね。
- 岡崎 真理子 デジタルプランナー
デジタルメディア領域のプランニングを行っています。ブランディング広告から、商品広告まで、デジタル上の設計がメインの業務です。インフルエンサーや美容メディアとのタイアップなども行い、商品発売や広告配信とコミュニケーションのタイミングを合わせることで話題を拡大する仕掛けも考えています。
チームで仕事をするうえで大切にしていることは?
- 土屋 昌平 ビジネスプロデューサー(営業)
イプサの全商品のプロモーションを任せていただいているので、多くの施策が同時に並走しています。ですので、各商品の特徴やターゲットを考えて、より効果的な施策になるよう常に意識しています。また、この案件ではクライアントのEC領域の一部にも関わっています。ECサイトでは特に、施策の結果がわかりやすく売り上げに反映されます。だからこそ、クライアントやスタッフと密にコミュニケーションを取りながらスピード感を持ってPDCAを回すことを心がけています。
- 山田 晶子 ストラテジックプランナー
「#素肌からわたしの自信をつくろう」というプロジェクト名を掲げている以上、肌に悩む人たちがイプサの商品と出会える機会を創出し、素肌から自信をつくってもらおうという初心を忘れないようにしています。そのためにはターゲットを深く理解することが大事です。調査結果など数字をみて論理的に議論をすることはもちろん、数字だけでは捉えにくいインサイトを言語化するため、周囲のターゲット世代の人たちに注意深く話を聞くようにしています。右脳と左脳、どちらもフル回転させています!
- 守屋 咲希 メディアプランナー(OOH担当)
求められる以上の仕事をするようにしています。イプサは、私自身がターゲットのひとりということもあり、いつも以上にさまざまなアイデアが浮かびました。クライアントから求められていることをただ返すのではなく「自分が生活者だったらどう感じるか?」を軸に、業務の枠を越えて意見を述べたり、+αのアイデアを反映させた企画を出したりすることで、プロジェクトに貢献できたと思っています。
- 岡崎 真理子 デジタルプランナー
商品やブランドを認知してもらうだけでなく、購入してもらうためにはどうするべきか、統合的なメディアプランを考えるようにしています。クライアントから販売実績などを共有していただけるので、商品の売り上げ傾向やSNSでの話題性に応じて柔軟にプラン変更をすることも。そのためにも、クライアントとの定期的なコミュニケーションを大事にしていきたいですね。
仕事で印象に残っているエピソードは?
- 土屋 昌平 ビジネスプロデューサー(営業)
イプサとチームの最初のプロジェクトになった「#素肌からわたしの自信をつくろうプロジェクト」が印象に残っています。競合コンペで選んでいただいて以降はクライアントやチームメンバーと毎週ミーティングを実施しました。考え抜いてきたぶん、プロジェクトが立ち上がったときは感慨深かったです。
- 山田 晶子 ストラテジックプランナー
最初の競合コンペに勝ったときです。イプサチームには若いメンバーも多いのですが、年次に関係なくアイデアや意見を出し合う雰囲気があります。誰も妥協しない環境ならではの熱量を感じながら楽しく作業できました。長時間のミーティングになることもありましたが、チームでつくりあげた提案が評価されて、大好きなブランドを入社2年目という立場で担当できることに。当時の喜びは今思い出しても鳥肌が立ちますし、ずっと忘れられません。
- 守屋 咲希 メディアプランナー(OOH担当)
OOHを認知獲得だけで終わらせず、来店までつなげるという狙いのもと、さまざまなプランを練りました。結果、実際にOOHを見てお店へ足を運んでくれた方がいたと聞いたときはとてもうれしかったです。
- 岡崎 真理子 デジタルプランナー
イプサの案件は、プロモーションイベントなどで現場に立ち合うことも多く、デジタルメディア領域だけではなかなか知り得ないターゲットやファンの方の盛り上がりを直接見ることができたのは新鮮でした。普段は調査データやSNSを活用したソーシャルリスニングで得た情報からメディアプランを設計することが多いので、現場でレシピストさん(店頭でイプサの魅力を伝える方)の話す内容やユーザーのリアルな声を聞くことで、プランニングの幅が広がったと思っています。
「好き」が仕事に活きた経験を教えてください。
- 土屋 昌平 ビジネスプロデューサー(営業)
人の価値観や考えを聞くことが好きなのかもしれません。イプサのチームはメンバーが多く、施策によってメンバーが変わることも多いです。それぞれの性格や強みを尊重しながら意見を出し合ってもらうことで、聞いている自分自身への刺激にもなり、楽しく仕事ができています。また、イプサの仕事をするようになってから自分の肌にも気をつかうようになりました。イプサは男性用スキンケアもおすすめですよ。
- 山田 晶子 ストラテジックプランナー
イプサというブランドがずっと大好きだったので、仕事に活きているはずです。ストラテジックプランナーになってからは「なぜ私はこれが好きなんだろう?」と自問自答する習慣をつけています。その答えはマーケティング/コミュニケーションのコンセプトやコアアイデアの作成につながるからです。私が所属する部ではお互いの好きなものを発表し合う機会があります。その「好き」は「言語化」とセットでチカラになると思います。
- 守屋 咲希 メディアプランナー(OOH担当)
コスメが大好きです。イプサチームのメンバーは、そんな私のことを知って、ターゲットのひとりとして意見を積極的に取り入れてくれただけでなく、全体の企画設計にも参加させてくれました。コスメ好きの意見を否定せずに尊重してくれてうれしかったですね。肩書にとらわれず、ワンチームで楽しく積極的に関われているプロジェクトです。
- 岡崎 真理子 デジタルプランナー
わたしもコスメの情報を集めることがもともと好きでした。新しい情報をチェックして、スクリーンショットした内容を友人と共有していたほど。だからこそ、広告やプロモーションがターゲットに「どう伝わるのか?」をリアルな目線で考えることができています。常に新しい情報が出てくる業界ではありますが、競合調査なども楽しく臨んでいます。
どんな学生と働きたいですか?
- 土屋 昌平 ビジネスプロデューサー(営業)
好奇心と素直さを持っている人です。広告業はさまざまな領域でたくさんの人と関わる仕事だと日々感じています。多くのことに興味を持ち、柔軟に吸収できる人はとても強いと思います。自分自身も好奇心を軸に仕事をしていて、それが仕事を楽しめる毎日につながっています。
- 山田 晶子 ストラテジックプランナー
広告会社は誰かの「好き」をつくる仕事です。そこにやりがいをもって取り組んでくれる熱量のある人と働きたいです。イプサチームにもすでに後輩がいるのですが、アイデアをどんどん出してくれるので一緒に仕事をしていて私も刺激をもらっています。みなさんの熱意次第で、若手のうちからプロジェクトを任せてもらえる環境なので一緒にがんばりましょう。
- 守屋 咲希 メディアプランナー(OOH担当)
仕事を「作業」と捉えずに楽しめる人と働きたいですね。楽しそうに働くとコミュニケーションが活発になりチームにまとまりがでます。そして、よい結果がついてくることが多いです。自分にとってなにが楽しいのかを理解しておくのも大切かもしれません。一緒に働く人なのか、自分の成長なのか、「好き」に携わることなのか。しっかり向き合って見つけて欲しいです。
- 岡崎 真理子 デジタルプランナー
相手の気持ちを考えられる人と仕事をしたいです。広告の仕事は生活者の心の奥底に眠っている本音を見つけ出して、クライアントの商品との接合点を探っていくところにポイントがあるので、他者への想像力が欠かせません。あと、大事なのは笑顔ですね。笑顔で素直に聞けばみんな優しく教えてくれる職場だと感じています。