広告会社の1年目って
何するの?
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本多優一
Yuichi Honda
2023年入社
データアナリスト
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本多優一
Yuichi Honda
2023年入社
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野口涼花
Suzuka Noguchi
2023年入社
ビジネスプロデューサー
(営業)
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野口涼花
Suzuka Noguchi
2023年入社
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橋本彩夏
Ayaka Hashimoto
2023年入社
メディアプランナー
(テレビ担当)
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橋本彩夏
Ayaka Hashimoto
2023年入社
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森清志郎
Kiyoshiro Mori
2023年入社
アクティベーションプランナー
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森清志郎
Kiyoshiro Mori
2023年入社
入社してからどんな業務を担当していますか?
- 森清志郎 アクティベーションプランナー
アクティベーション部に所属しています。主にイベントやキャンペーンなどのプロモーション企画を考えるチームです。人の心を動かすアイデアだけでなく、実際に商品の購買につながるか、事故なく実施できるか、という視点も求められるので気が抜けません。一方で、クライアントの要望や条件、世の中の流行によって企画の組み立て方も変わるので、その度に新たな発見や得られるものが大きく、やりがいを感じています。
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橋本彩夏
メディアプランナー
(テレビ担当)
テレビ・ラジオ局スポット部に所属しています。見積から発注、放送枠の交渉などテレビCMに関わる全般の業務を担当しています。いわゆる「局担」と呼ばれるポジションです。社内の営業やスタッフ、そして、担当しているテレビ局の方々と連携しながら「テレビCM」という媒体を使って多くの人にクライアントのメッセージを届けていくお仕事です。
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野口涼花
ビジネスプロデューサー
(営業)
ビジネスデザイン部に所属しています。職種は営業で、チームのフロントに立ってクライアントと接する仕事です。ヘアケア用品、飲料品、健康食品、アプリ、金融系など、クライアントの数も多く、さまざまな商材を担当しています。担当商材が多い分、クライアントの課題や要望も多種多様なため、毎日新鮮な気持ちで働くことができています。最近になって、自分の裁量で動くことが増えてきており、大変さと同時に、充実感を得ています。
- 本多優一 データアナリスト
データアナリティクス部に所属しています。データアナリストとして収集したデータから顧客像や広告施策の効果検証を行うのが主な仕事内容です。東急エージェンシー独自のソリューションなどを活用し、広告施策の効果を検証します。また、次の施策のための分析をしたり、OOHの施策効果の可視化、Webコンテンツ運営のための顧客アンケート分析をしたりすることも。常に、新しい分析手法の確立などを目指して取り組んでいます。
なぜ東急エージェンシーを選んだのですか?
- 森清志郎 アクティベーションプランナー
工学部でデザイン学科出身だったこともあり、当初はメーカーやコンサルティングファームへの就職を考えていました。しかし、ロジックだけでなく、生活者インサイトから創造的なアウトプットを生み出すことに興味が湧き、広告業界を志望するようになりました。そのなかで、東急エージェンシーを選んだ理由は屋外広告が大好きだったという事と、私自身、24年間東急沿線で育ち、思い入れがあったからです。今でも東急グループの資産を活用したOOHジャックなどが話題になっているのを見ると嬉しくなります。
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橋本彩夏
メディアプランナー
(テレビ担当)
私は子どもの頃からテレビを見て育ってきました。そのなかで、コンテンツとしてのおもしろさだけでなく、多くの人に一斉に情報を伝えることができるテレビCM(≒広告の力)に感銘を受けて、広告業界を検討するようになりました。東急エージェンシーに惹かれたのは、人の好さを感じたからです。OBOG訪問で親身になって相談に乗ってもらっただけでなく、面接でも私の人柄をしっかりと見てくれた気がして、この会社に入りたいなと考えるようになりました。
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野口涼花
ビジネスプロデューサー
(営業)
高校生の時に、CMに出演したことがあります。その時、CMを制作する人たちのこだわりや熱意に感動し、広告に関わる仕事がしたいと思うようになりました。就職活動では広告業界一本に絞りました。さまざまな広告会社を受けるなかで、東急エージェンシーの面接だけはリラックスして、自分らしく話すことができたのです。テンプレートの質問ではなく、本当に私自身の事を知ろうとしてくれているな、と感じて入社を決意。入社後も働きやすい雰囲気を感じているので、あのときの直感は間違っていなかったなと思います。
- 本多優一 データアナリスト
大学時代、軽音サークルに所属していました。メンバーが少ないサークルでしたが、さまざまな仕掛けをして、メンバーを増やして廃部を免れた経験があります。これを機にコミュニケーションで人を動かすことに興味を持ち、広告業界を志望しました。また、父が広告会社の営業だったこともあり、仕事のおもしろさや東急エージェンシーの立ち位置はよく聞いていました。面接では、自分の内面をよく見てくれている気がして、徐々に会社への興味が深くなっていきました。
入社前と入社後でギャップはありましたか?
- 森清志郎 アクティベーションプランナー
OBOGから、とにかく「いい人が多い!」と聞いていました。入社してみると、実際にその通りだったので、ギャップは感じていません。上司や先輩からも気にかけてもらってありがたい限りです。他部署の方も気さくに企画の相談に乗ってくれたり、逆に相談をしてくれたり。プライベートでも遊びに連れて行ってくれることもあり、良い雰囲気のなかで仕事ができています。
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橋本彩夏
メディアプランナー
(テレビ担当)
入社前から「若手に裁量権がある」と聞いていましたが、予想以上に業務の根幹に携われることに驚きました。1年目からTV局の担当を持たせてもらい、社会人としての基本スキルや信頼の築き方、業務の進め方、交渉などを実際に経験できるからこそ身につくものがあると感じています。上司や先輩方のサポートを受け、常に成長していける環境がうれしいですね。
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野口涼花
ビジネスプロデューサー
(営業)
想像以上に仕事の幅が広いことに驚きました。広告会社の業務というと、CMやOOHといったイメージでした。しかし、実際は企業のブランディングやマーケティング戦略、プロダクト開発に携わることもあり、初めて知る事が多く、想像以上にインプットの連続でした。マーケティングの専門知識だけではなく、生活のなかの小さな事象から得た知見が仕事に活きることもあるので、プライベートや趣味の時間を大切にしています。世の中をもっと観察して、知識の幅を広げていきたいと思っています。
- 本多優一 データアナリスト
広告の基礎知識や新たな分析の手法など、学ぶことが多い1年でした。学生時代にマーケティングを学んだ経験はなかったのですが、業務では深く知ることが求められます。ただ、決して負担になっている訳ではなく、学べば学ぶほど自分の武器になり、チームに貢献できていると感じられます。また、広告業界はもっとギラギラしていると想像していましたが、東急エージェンシーは今の時代に沿った穏やかな人が多い印象です。
入社してから一番印象に残っていることはなんですか?
- 森清志郎 アクティベーションプランナー
先輩プランナーのお手伝いをしていたときのこと。ある案件のプロモーションムービーが話題になりました。内容は、人気の芸人さんを起用したもので、SNSのコメント欄が称賛する声であふれていたのが印象的でした。先輩もその芸人さんのことが大好きで、その愛がファンの方々にも届いた瞬間を見ることができました。つくる側に真心があれば、ちゃんと伝わるのだなと思った出来事でした。
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橋本彩夏
メディアプランナー
(テレビ担当)
現在、北海道のテレビ局を担当しているのですが、友人と北海道旅行に行った際、ホテルで何気なくテレビを見ていると、関わっているテレビCMが流れました。「私が書類をつくったやつだ!」と自分の業務の片鱗が目に見えるカタチで世の中に存在していることに高揚感を覚えました。うれしいだけでなく、「もっと頑張っていこう!」と決意を改めたのを今でもはっきりと覚えています。
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野口涼花
ビジネスプロデューサー
(営業)
入社後間もない4月に全社で行われるキックオフミーティングで、新入社員代表のスピーチを担当したことです。これからの意気込みなどを話したのですが、自分のなかで改めて社会人としてがんばっていこう!というスイッチが入るきっかけになりました。あのときの初心を忘れずに、今もがんばっています。最近では先輩ではなく、私に直接仕事の相談事や依頼の連絡が来る事も増えてきており、より一層身が引き締まる思いです。
- 本多優一 データアナリスト
出身大学で、データを活用したマーケティングやデータアナリストの仕事内容について講義を行ったことです。まさか1年目で卒業したばかりの大学に講師として立つとは夢にも思っていませんでした。東急エージェンシーやデータ分析の魅力に少しでも気付いてもらえたらいいな、という想いで講義をしたのですが、登壇した自分自身でも、そのおもしろさを再認識でき、印象深い出来事となりました。
自分の「好き」が仕事に活きた経験はありますか?
- 森清志郎 アクティベーションプランナー
コンテンツコラボのプロジェクトで、好きな漫画やアーティストを提案する際に、特に活きています。ほかにも、自分のコアになっているスポーツを絡めた提案など、ほぼすべての企画で自分の「好き」が仕事につながっていると感じます。社歴や社内の役職よりも、ファン歴のほうが強い説得力を持っている部分もあると思うので、引き続き「好き」を活かしていきたいですね。
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橋本彩夏
メディアプランナー
(テレビ担当)
昔からずっとテレビを見てきているため、番組編成やタイムテーブルが頭に入っていることは、私の強みです。CM素材を見て「CMに起用されているタレントさんは、この時間のこの番組に出演しているから、そこで流してもらえるように話してみよう」と瞬時に思いつくことはテレビを見ていたからこその恩恵。また、テレビドラマが好きで1クールに10本近く見ているので、テレビ局の人とドラマの話をきっかけに関係性をつくることができています。
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野口涼花
ビジネスプロデューサー
(営業)
直接好きが活きた経験ではないのですが、昔からずっと好きだったラジオ局にご挨拶する機会があり、とても嬉しかったのを覚えています。当時はご挨拶のみでお仕事でご一緒できたわけではなかったので、次こそ仕事でコラボしたいです!そのほかでも自分の趣味や好きが活かせる場面では積極的に提案に取り入れていきたいと思っています。夢は、好きなアイドルと一緒に仕事をすることです!
- 本多優一 データアナリスト
「好き」とは少し違うかもしれませんが、大学で行っていた研究が役に立っています。研究室でとある分析ツールを用いてウイルスの遺伝子データ解析をしていたのですが、そのツールを東急エージェンシーでも使っているので、新しい分析手法を確立する際もスムーズに進めることができました。とはいえ、まだまだできない分析手法がたくさんあるので、これからも学んで、世の中に貢献していきたいです。
就活生にひとこと。
- 森清志郎 アクティベーションプランナー
就活に関して、先輩や同期の成功談が目にとまることも多いと思いますが、逆に失敗談に目を向けるのはどうでしょう?広告事例のリサーチでも言えるのですが、成功事例と失敗事例を見比べると、なぜ成功したのか?が、くっきりと見えてくることがあります。そういった分析を経て、みなさんならではの成功談が生まれることを祈っています。
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橋本彩夏
メディアプランナー
(テレビ担当)
面接は、難しい言葉をスラスラ言えるように暗記して挑んでしまいがちです。しかし、自分の特性をシンプルに伝えて、本当にここで働きたい!という気持ちを自分の言葉で真っ直ぐぶつけていけば、必ず届くと私は感じました。「就職面接」を「自己アピールの場」と置き換えて考えた方がうまくいくと思います。可能性だらけのみなさんです。本心をしっかり伝えて、希望する職業に就けることを願っています。
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野口涼花
ビジネスプロデューサー
(営業)
1週間のうち5日は働かなければなりません。だから、私はやりたいこと、好きなこと、ワクワクできることを仕事にするのが良いと思っています。本当に自分がやりたいことは何か?好きや得意が活かせることは何か?それを軸に就活をすると、社会人になってからのギャップが少ないのではないでしょうか。ワクワクしながら「好き」を語る人はとても魅力的です。就活では、自分らしさを精一杯出して楽しんで欲しいなと思います。
- 本多優一 データアナリスト
私は、ギターが好きで大学軽音サークルに所属していたのですが、面接でその話をすると予想以上に興味を持ってもらい、とても盛り上がりました。それがきっかけで、面接がうまくいったと思っています。自分の好きなものを口にすることは、とても大切です。口にすれば、どこかで必ず活きてくるはず。好きなことを大事にしながら、自分らしく就活を進めてください。