COPY WRITER(コピーライター)

都竹 玲子 都竹 玲子

都竹 玲子 Tsuzuku Reiko 2018年中途入社

「好き」があると、
周りの人もチカラに
なってくれる。

「好き」があると、周りの人もチカラになってくれる。

あなたの仕事について教えてください。

新卒からずっとコピーライターをしています。コピーライターというと、CMやポスターに短めのキャッチフレーズを書くことをイメージするかもしれませんが、実際は「言葉」を軸にさまざまな仕事をしています。TVCMやWebコンテンツの企画をすることもあれば、クライアントの商品やサービスをどのようなブランドにするべきかという根っこの戦略から考える場合もあります。最近では、メディアプランやデジタルキャンペーンの設計に携わることもあります。

あなたの仕事について教えてください

あなたの「好き」はなんですか?

友人の影響で2年ほど前から某有名メンズアイドルグループの「推し活」にハマっています。推しがあんなにがんばっているんだから私もいいコピーを書こう!と仕事のエネルギーをもらっています。推しの楽曲を聞いたり、グッズを集めたり、ただ推しの話をするだけでも、満たされた気分になります。

あなたの「好き」はなんですか

「好き」から生まれた仕事エピソードはありますか?

大好きな「推し」がいると、社内でもよく話していました。それがきっかけで、推し活を後押しする応援広告プロジェクトのクリエイティブディレクター兼コピーライターに任命いただき、サービス立ち上げのメインメンバーとして参加できました。 その名も応援広告クラウドファンディングサービス「FUN FLAG(ファンフラッグ)」です。私自身が推しから活力をもらっているので、推し活のお仕事ができてとても楽しいです。

「好き」から生まれた仕事エピソードはありますか? 「好き」から生まれた仕事エピソードはありますか?

これからどんな仕事をしたいですか?

立ち上げに参加した「応援広告クラウドファンディング FUN FLAG」をもっと育てていきたいと考えています。海外ではクラウドファンディングなどで主に屋外広告媒体を共同購入し、推しを応援するのはポピュラーになっていますが、日本ではまだまだ事例が少ないです。応援広告の文化を広めていくためにも、このサービスを伸ばしていきたいと考えています。

これからどんな仕事をしたいですか?

東急エージェンシーを選んだ理由

私は学生の頃から、文章を考えて書くのが好きでした。コピーライター講座に通ったり、現場の大人から話を聞いたりして「やっぱりコピーが好きだな」と確信してコピーライターになりました。2018年に転職活動をしてさまざまな広告会社の話を聞きに行きました。東京コピーライターズクラブによる「TCC賞」という広告業界で有名な賞があるのですが、それを獲りたいと面接で伝えたところ、「いいね!」といちばん面白がってくれたのが東急エージェンシーでした。入社してみて、広告賞に限らず、クライアントのためにも、世の中で話題になる広告をつくろうという気概を持った人が多い素敵な会社だと実感しています。なお、入社時に掲げた目標ですが、2022年のTCC新人賞を獲得することができました。自分のやりたいことに向かって頑張らせてくれた皆さんに感謝しています。

就活生へのメッセージ

クリエイティブ職やプランニング職で好きなことにチャレンジしていきたい人にとって東急エージェンシーは本当に良い会社ですよ。「好き」や「野望」を社内で発信すると、上司や同僚の人たちが相談に乗ってくれ、折に触れておもしろそうな仕事にアサインしてくれます。お待ちしています。(あと、最近のトレンドを教えてください。切実に!)

就活生へのメッセージ

私はハイブリッド派 私はハイブリッド派