武山佳澄
KASUMI
TAKEYAMA
営業・メディア職コース
営業
入社してから6年間、営業職として、食品メーカーを担当しています。さまざまな広告発信を行うクライアントということもあり、季節ごとの需要期におけるプロモーションをはじめ、商品開発やパッケージ制作、Web動画制作など、商品やブランドに関する幅広い仕事に携われることがとても楽しいです。クライアントと社内スタッフとの間に立ち、当社チームの窓口として橋渡しを担う立場でもあるため、板挟みになる大変さもありますが、自身としても長く関わっているブランドが多く、それだけ思い入れを持って日々の仕事に取り組めています。
私自身が初めてメインの営業担当を任せていただいたブランドの仕事です。最初は3年ほど前、事業戦略を考えたいという相談をいただいたところからスタートしたのですが、その後、広告施策まで引き続き任せていただけたのがとても嬉しかったことを覚えています。もちろん、今も継続できている自身の営業成果としても大切な存在ですが、何よりもそのブランドの商品がもっと売れてほしいという気持ちが強いため、自分にとっては一番思い入れの強い案件と言えるかもしれません。
各方面への交渉や調整なども、営業の重要な仕事の一つです。その中で、クライアントの意向と社内スタッフの提案の意図とをうまく折り合わせられなかった際には、苦しさ以上に悲しさを感じます。可能な限りそうならないためにも、プロジェクトの早い段階から、「皆が目指す方向ってここだよね」という共通認識を作れるよう、コントロールしていくことが大切。それは、クライアントと社内スタッフとの間をスムーズにつなぐことができる営業ならではの大変さであり、また面白さでもあると私は思っています。
営業にはチームプレイが重要であることを、ここ数年で私自身が強く感じるようになりました。また、より良いチーム力を作るためには、営業一人ひとりが、自分らしさや自分の意思、好き嫌いの感覚などをしっかり持って、お互いの営業スタイルを尊重することが大切だと感じています。そういった観点から、私は「好き嫌いをはっきり伝えられる人」とTAGを組めたらいいなと思っています。自身の個性や意思を大切にしつつ、お互いに楽しく働けるような新しい仲間と出会えたら嬉しいです。
10:00
プロモーションスタッフと企画ブレスト。営業もアイデアを持参します!
12:30
毎年恒例、先輩と日枝神社で2019年がかかった恋みくじをひきました。仕事もプライベートも大切に。
15:00
パッケージ提案に向けたシズルの撮影。クライアントさんも参加してくださり、和気あいあいと撮影しました。
17:00
「これわかる?」の一言で部署のみんなが大集合。困った時はみんなで助け合って頑張っています!
19:00
会社帰りに、同期と先輩とおうちでクリスマス会。ビールにはやっぱり餃子です。