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Reo
Yoshioka
吉岡 澪皇の目線
- Name
- 吉岡 澪皇
- Job
- デジタルメディアプランナー
- Join
- 2019年新卒
前から目線 01
自動車メーカーの営業を経て、デジタルメディアプランナーへ
営業として自動車メーカーを約3年担当したあと、デジタルメディアプランナーになったところです。世の中がデジタルを中心に変化を迎えている機運を感じ、自分もその変化に身を投じたかったので、デジタルメディアの部署に異動させてもらいました。営業時代は、ある車種のコミュニケーション全般を担当させてもらい、グラフィック、キャンペーン、イベント、ラジオCM、TVCMなど幅広い案件を経験することができました。

前から目線 02
一歩踏み込めば、仕事の質が格段に高まる
当たり前のことですが、一人だけで完結する仕事はほとんどなく、チームでの意思疎通が欠かせません。だからこそ、営業でも、スタッフでも、それぞれが作業に集中できるようフォローし合うことが大切だと考えています。例えば、自分がリードするミーティングがあったとして、そこで合意された決定事項をただ伝えるのではなく、より具体的な内容に翻訳したり、橋渡し役として疑問点を解消したり、一歩踏みこんだ気遣いが、チーム全体の仕事の質を高めると信じています。

前から目線 03
初めてのTVCM制作から学んだこと
ある新型車種のTVCM制作は、個人的にチャレンジングな案件でした。前任の先輩がちょうど異動になり引き継がせてもらったのですが、TVCMをメインで担当するのがほぼ初めてということもあり、期待と不安が入り混じった状態でした。先輩や上長にアドバイスをもらいつつも、メイン担当としてクライアントやスタッフ、タレント事務所など、関わる多様な方の意見をまとめながら、撮影を滞りなく進行していくことの難しさを痛感するとともに、調整がうまくいき、よい映像ができたときの達成感も味わえました。
前から目線 04
学生時代に熱中していたこと
音楽が好きだったこともあり、ロックバンドを組んでベースを弾いていました。趣味のあうメンバーと、人気グループの楽曲をコピーをしたり、オリジナルの楽曲をつくってみたり、忘れがたい思い出です。オリジナルの楽曲に関しては自主音源を制作したところ、音楽レーベルの方とお話する機会をつくってもらうことができて光栄でした。

前から目線 05
東急エージェンシーを選んだ理由
前述したバンドの話とつながるのですが、ライブでお客さんに楽しんでもらうために「次はどんな演出で何の曲をやるか?」考えるのが好きでした。広告の仕事はクライアントのために毎回オーダーメイドで企画を作りあげていくという点が音楽と似ていて、興味を持ちました。中でも東急エージェンシーは、自発性があれば若手でも仕事を任せてもらえる環境だということをOB訪問で教えてもらい、自然と志望するようになりました。

Timeline
of one day
吉岡 澪皇の一日
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9:00なるべく朝は外にでてスイッチを入れています。
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10:00Webセミナーに参加。学ぶことが多いです。
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12:00自炊の楽しさに目覚めました。
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13:00リモート部会。部長にお子さんが生まれました㊗
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16:00久しぶりに対面でのクライアント打ち合わせでした。
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20:00上司に触発されて時間がある時はランニングするようにしています!



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「全体を見る力×デジタル」で勝負したい
営業として自動車メーカーを約3年担当したあと、デジタルメディアプランナーになったところです。この3年間で全体を見る力は少しだけ身につけられたかなと思っています。これからは営業で得たプロジェクトマネジメントスキルを活かしつつ、デジタル領域で専門性を高めて、自分にしかできない仕事をつくっていけたらうれしいですね。また、営業時代は一つのクライアントのみを担当する立場だったので、スタッフとなったからにはさまざまなクライアントの提案に参加し、見聞を広げたいです。
