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P E O P L E

Takumi
Miura

三浦 拓己の目線
Name
三浦 拓己
Job
メディア
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2020年新卒
前から目線 01

マーケティング施策の要、テレビのスペシャリスト

テレビ・ラジオ局のスポット部に所属しています。いわゆる「局担」という仕事で、自分の担当局(私の場合はキー局)にテレビCMを流すために、見積もりから発注、案の確認までを一貫して行っています。営業や他のスタッフと比べてあまり配属数が多くないため知られていませんが、マーケティング施策の要となるテレビCMを放映するための枠を確保するべく、担当局の方と信頼関係の構築に奔走する重要なポジションだと思います。
前から目線 02

自分しかできない楽しい仕事の作り方

局担の業務は作業の要素が多い仕事だと思います。しかし、担当局の方から信頼を得るためには、業務をただこなすだけでなく、自分なりの工夫をしていく必要があります。例えば担当局のために粘り強く交渉したり、担当局とクライアントの意見を丁寧にすり合わせたり、新規クライアントから発注がもらえるように提案を工夫したり…。試行錯誤の結果うまくできたと思えるようなことが増えれば、仕事が自然と楽しくなってくると思います。
前から目線 03

テレビという媒体はこれからもっと面白くなる

2年目の初めからキー局を担当させていただいています。社内外問わず求められるレベルも高くなり、戸惑うことも多いですが、今までに実施したことのない提案をしようと奮闘中です。例えば、YouTuberをはじめとするインフルエンサーとのコラボレーションだったり、東急エージェンシーならではの東急OOHとの連携だったり、媒体が多様化したことで、テレビと掛け算で生み出せる価値は増えており、テレビという媒体はこれからもっと面白くなると感じています。
前から目線 04

学生時代に熱中していたこと

大学サッカー部の広報活動に心血を注いでいた気がします。大学サッカーというある種マイナーなスポーツをどうやったら多くの人に認知してもらえて、会場に足を運んでもらえるようになるか。課題を抽出し、そのときベストだと思えるアクション(SNSキャンペーンやWeb動画、リアルイベントなど)を実行していきました。動員数は私が関わっていた期間でおよそ2倍まで成長させることができ、世の中にまだ知られていない魅力的なものをコミュニケーションの力で盛り上げた手応えや喜びは進路に広告会社を選んだことにもつながっているように思います。
前から目線 05

東急エージェンシー選んだ理由

テレビCM以外の広告に携わりたいと思って、東急エージェンシーを志望しました。学生時代の自分は屋外広告やイベント関係の仕事をしてみたいと考えており、他の広告会社と比べたときに、渋谷をはじめとする街を生かしたリアルプロモーションに強い東急エージェンシーを検討していました。また、インターンシップでお世話になった先輩方の人間性に惹かれた部分も大きいです。仕事の合間をぬって課題のアドバイスをもらったり、何度も面接練習に付き合ってもらったり、とても親身に接していただきました。

Timeline
of one day

三浦 拓己の一日
  • 9:00
    朝食を食べてから仕事を始めます。朝は担当系列のテレビ番組をを見るようにしています。
  • 11:00
    テレビ局へ見積もり、発注など基本業務を行います。
  • 14:00
    昼食は社内の先輩と食べることが多いです。会社付近にはおいしいお店が多く出社の楽しみになっています。
  • 16:00
    担当局に訪問し、提案の打ち合わせをします。
  • 18:00
    最近はテレカンでの打ち合わせも増えました。ついついプライベートな話で時間を使ってしまいがちです。
  • 20:00
    今日は先輩やテレビ局の方とフットサルをしに行きました。運動不足で体がバキバキです。
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テレビを経験したからこそできることを探求していきたい

せっかく希少なテレビ担当になれたので、今の部署で多くのことを経験をしてみたいと考えています。広告パーソンとして、テレビという媒体を理解しているからこそできることが何なのか、まだ答えは見えていませんが、未だに強い影響力を持っている媒体であることは確かなので、日々考え続けていきたいです。
こんな仲間と前から目線で仕事がしたい
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Tokyu Agency Recruit 2023
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